新規Web制作プロジェクト立ち上げ

台帳駆動サイト運用スキームの横展開手順
往来Web(ourai-site)で確立した「実績・ニュースを台帳(JSON)で一元管理し、同期スクリプトでサイトとチェック面へ機械的に反映する」運用の型を、別案件(例:「トーモWeb」「横須賀AR」等)に新規導入するときの手順です。日々の運用そのものは 🧩 運用スキーム ページを参照してください。詳細な注意点は ~/inhouse-bot/docs/site-scheme-playbook.md(§3)にもまとまっています。
はじめ方:AIに「◯◯(案件名)に往来Webのスキームを立ち上げて」と言うだけ。AIがこのページと手順書に沿って6ステップを進める。途中で智美に確認が入るのは「命名・タグ・文字数ルール」(手順2)と「最後の答え合わせ」(手順6)の2箇所。

0. 全体像(6ステップ)

1️⃣ 台帳ファイルを2本作る
works用・news用のJSON(ourai版の構造をコピー)
2️⃣ 同期スクリプトを複製する
ourai_sync.py → [案件名]_sync.py
3️⃣ 社内確認面を追加する
generate_html.py の3点セット登録
4️⃣ サイト側に同期マーカーを仕込む
NEWS-SYNCマーカー間だけを機械が書き換える
5️⃣ ルールブックを整備する
CLAUDE.md/change-controlスキル
6️⃣ 動作確認
テスト1件を通しで流して答え合わせ
↓ 問題なければ
運用スキームページ参照

1. 台帳ファイルを2本作る

~/inhouse-bot/ 配下(inhouse-botが社内の台帳置き場)に、案件名を冠したJSONを新規作成する。

~/inhouse-bot/[案件名]-works-ledger.json
~/inhouse-bot/[案件名]-news-ledger.json

構造はourai版をそのままコピーして流用する(notitleclienttagsdatesource等のキー構成、featured判定のnoプレフィックスF等)。構造を変える場合は先にCodex設計レビューを通す(ゼロから設計しない。既存踏襲が原則)。

2. 同期スクリプトを複製する

~/inhouse-bot/ourai_sync.py をコピーして [案件名]_sync.py を作り、以下を書き換える。

命名・タグ・文字数ルールは案件ごとに智美が決める。ourai版の冒頭docstringを雛形にしつつ、案件固有のルール(タイトル命名規則・タグ優先順位・文字数上限)を智美に確認してから書く。ゼロから決め打ちしない。

3. inhouse-bot側(generate_html.py)に確認面を追加する

社内確認ページとして表示するには、以下の3点セットが必要(詳細は ~/inhouse-bot/.claude/skills/inhouse-bot-extend/SKILL.md 参照)。

  1. deploy_to_cloudflare() のコピー対象に追加
  2. --outモードの _BUILD_STATIC_ASSETS に追加
  3. PAGE_NAV_GROUPS に案件用ナビグループ(またはウェブ系グループへの追加)を作る
⚠️ ナビは _page_header_html() を使わない手置きページ(例: ourai-works.html)には自動反映されない。手置きページを作る場合はナビHTMLを個別に埋め込む必要がある(5章参照)。

4. 対象サイト側に同期マーカーを仕込む

対象サイト(例: [案件名]-site)の news.html / index.html 等に <!-- NEWS-SYNC:START/END --> のようなマーカーコメントを置き、同期スクリプトがその間だけを書き換えるようにする。マーカー外の手書きHTML(ヘッダー・フッター・デザイン)は同期の影響を受けない。

5. 対象サイトのCLAUDE.md/change-controlスキルを整備する

ourai-siteの ourai-site-change-control SKILL.mdを雛形に、以下を明記する。

6. 動作確認

  1. 台帳にテスト用の1件を追加する
  2. python3 [案件名]_sync.py を実行し、サイト側マーカー内・works.md・確認カードが更新されることを確認する
  3. python3 generate_html.py --out <一時ディレクトリ> でローカルビルドし、確認ページが生成されることを確認する
  4. 智美に確認面URLを提示し、答え合わせしてもらう
  5. 問題なければ通常運用(🧩 運用スキーム)に移行する

7. 既知の落とし穴

8. 関連リンク

このページの内容は手置きの静的HTMLです(generate_html.pyでは生成しない)。運用が変わったら手順書(docs/site-scheme-playbook.md §3)とあわせて手動更新してください。 / 作成: 2026-07-12